「サーティワン アイスクリーム」って、実は日本だけの呼び方だと知っていましたか?
サーティワンの本当の名前は「バスキン・ロビンス」。
海外で“サーティワン”は、ほぼ通じません。
でも、なぜ日本では別の名前で広まったのでしょうか?
そこには、ブランド戦略や日本人向けのマーケティングの工夫が関係していました。
この記事では、
- サーティワン 31の正式名称について
- なぜ日本だけ呼び方が違うのか?
- サーティワンをもっとお得に楽しむ方法
について、分かりやすくご紹介していきますね♪
サーティワンの正式名称はバスキン・ロビンス(Baskin-Robbins)
サーティワンの正式名称は「バスキン・ロビンス」です。
本場アメリカなど世界的にはそう呼ばれています。
「バスキン・ロビンス」は創業者2人の名前に由来しています。
サーティワンアイスクリームは1945年アメリカのカリフォルニア州の郊外にBaskin(バスキン)氏、Robbins(ロビンス)氏によって創設された世界最大のアイスクリームチェーンです。
なぜ日本では「サーティワン」と呼ばれているの?
なぜ日本では「サーティワン」と呼ばれているのか?
(※正確には日本以外にも、台湾とフィリピンでは「サーティワン」で通じるようです。)
サーティワンには「31日間、毎日違う味を楽しめるように」という意味が込められています。
1ヶ月(31日)間、毎日違ったフレーバーのアイスクリームをお客様に楽しんでいただきたいとの願いから、サーティワンアイスクリームと名付けられました。
「バスキンロビンス」とだけ聞いても、知らない人にとっては何を売ってるのか検討もつきませんが、「サーティワンアイスクリーム」だったらアイスクリームのお店って分かりますね^^
サーティワンの魅力と人気メニュー
サーティワンでは、季節ごとに変わる多彩なフレーバーが楽しめます。
特に人気なのは以下のようなメニューです。
- ラブポーションサーティワン
- バーガンディテェリー
- コットンキャンディ
- アイスケーキ(誕生日にも◎)
- よくばりフェス・季節限定コラボ
お店でお得に楽しむなら「デジタルギフト券」がおすすめ!
楽天市場の「楽券」で買える「サーティワンのデジタルギフト券(商品券)」がとにかく便利!
- スマホで表示して店頭でそのまま使える
- 購入後すぐ使える(約40分以内に反映)
- 楽天ポイントで支払いOK・購入でもポイントが貯まる
- ポイントを消化したい時に便利
- 楽天マラソンやスーパーセールの買いまわり件数にカウントされる
- 贈り物やプチギフトとして手軽に送れる
金券なのにポイントがつくうえに、買い回り件数にもカウントされてお得になるので、毎回買っているという口コミもありましたよ♪
自宅派にはアイス通販もおすすめ!
「お店に行けないけど、サーティワンのアイスが食べたい…」
そんな方には、ネットで買える通販もおすすめです。
サーティワンeギフト券のふるさと納税
ふるさと納税でサーティワンeギフト券を返礼品として受け取ることもできます。
サーティワンの正式名称はバスキンロビンス?日本だけ違うのはなぜ?まとめ
- 31の正式名称は「バスキン・ロビンス」
- 日本では“親しみやすさ”で「サーティワン」と呼ばれている
- ギフト券でお店でお得に、通販でおうちでも楽しめる!
知らなかった方も多い「サーティワンの本当の名前」。
ぜひこの記事をきっかけに、アイスをお得に&もっと楽しく味わってみてくださいね♪